みなさん、いきなりですが、
という名言を知っていますか?
これは、元フランス代表監督ロジェ・ルメールさんの言葉で、サッカー指導者ならば誰でも知っている常識(江崎監督や宮川コーチからすると、選手にまで知られるのは望まれないかもしれません)ですが、
サッカー以外の教育・スポーツ指導の場面にも通じる、グッと心に響く言葉ですね。
私ツヅキも、普段は、監督・コーチのサポート役に徹しており、練習指導なんておこがましいと思いつつも、学ぶことをやめるわけにはいけませんので、
先日も指導者研修を受講してきました!!!!!
今回の研修内容は、ゴールキーパー指導に関してでした。3時間程度の内容で、また、学ぶべき(指導者の立場からすると指導すべき)要点も簡潔で、理解しやすいものでした。
要点をまとめますと、以下の3点です。
- 指示の声はシンプルに、的確に!
- オーライとかオッケーでは、誰がオーライかわかりません。キーパーボールならば「キーパー」、それ以外ならば「クリア」とはっきり、大きく言いましょう。
- 同じ指示を何度も繰り返さない。はっきり発声すれば、一度で済ますことができるはずです。
キーパーの声については、このページにも書かれていましたので、図解のみ引用します。
オッケーでなく「キーパー」 「クーバー・コーチングジャパンゴールキーパー特設サイト」より引用 |
詳細については、引用元を参考にしてください。
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