2014年4月29日火曜日

斜め前へ跳べ!!(その①、指示の声)

こんばんは!!

みなさん、いきなりですが、


という名言を知っていますか?

これは、元フランス代表監督ロジェ・ルメールさんの言葉で、サッカー指導者ならば誰でも知っている常識江崎監督や宮川コーチからすると、選手にまで知られるのは望まれないかもしれません)ですが、

サッカー以外の教育スポーツ指導の場面にも通じる、グッと心に響く言葉ですね。

私ツヅキも、普段は、監督・コーチのサポート役に徹しており、練習指導なんておこがましいと思いつつも、学ぶことをやめるわけにはいけませんので、

先日も指導者研修を受講してきました!!!!!


今回の研修内容は、ゴールキーパー指導に関してでした。3時間程度の内容で、また、学ぶべき(指導者の立場からすると指導すべき)要点も簡潔で、理解しやすいものでした。

要点をまとめますと、以下の3点です。
  1. 指示の声はシンプルに、的確に!
  2. 構えはタイミング良く、手を前に!
  3. ダイビングはカッコよく!!!
基本的で、山下選手・小林選手(・村岡選手)も、江崎監督や宮川コーチに何度も指摘を受けた内容かと思いますが、それぞれ簡潔に解説してみます。
指示の声はシンプルに、的確に!
  • オーライとかオッケーでは、誰がオーライかわかりません。キーパーボールならば「キーパー」、それ以外ならば「クリア」とはっきり、大きく言いましょう。
  • 同じ指示を何度も繰り返さない。はっきり発声すれば、一度で済ますことができるはずです。
キーパーの声については、このページにも書かれていましたので、図解のみ引用します。

オッケーでなく「キーパー」
クーバー・コーチングジャパンゴールキーパー特設サイト」より引用

詳細については、引用元を参考にしてください。

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