2014年6月10日火曜日

一昨日の試合 大学リーグ vs みずほ大学

こんにちは!!

中間試験明けの先週末(6/8)社会人リーグの試合はなく、第13回愛知学生サッカーリーグ戦2部4節、愛知みずほ大学vs豊田高専愛知工業大学(豊田市八草)で行われました。

結果は
1-3勝利しました!!!!!♪゚+。ヽ(・∀・ヽ)+。(ノ´∀`)ノ。+゚♪

対戦相手の愛知みずほ大学は、今年度愛知学生リーグの1部から降格してきたチームです。

昨年のリーグ戦の成績を見る限り、昨年度2部で全敗してしまった豊田高専といえども、Aチームで挑むこの試合はぜひ勝ちたいところでした。




☆スターティングメンバー☆
今週も土のグラウンドです…

序盤から豊田高専のペースで試合運びが出来ていて、7分には、CF 7 林大道選手のボールキープの間に 10 松本晃選手が相手ディフェンスラインの裏をとりパスを受け、シンプルに上げたアーリークロスに 9 大川拓巳選手が走り込み、日本代表本田圭佑選手を彷彿させるスライディングシュートで流れるように先制しました。

このまま着実に点を重ねていけば10点くらいはとれる試合のはずでしたが、先取点に絡んだ松本選手が体調不良で早々と交代し、本来、流れを変えるタイミングで投入されるべき 11 鈴木絃気選手は、チャンスに絡むもののシュートがなかなか決まらず、豊田高専が優勢であるものの、相手の心を折るには至りませんでした。

相手のみずほ大は、チームとしてのまとまりはあまり見られませんでしたが、個人個人の技術では、高専を上回っており、ドリブルで抜け出た相手選手を 20 河合涼太選手がスライディングタックルで引っ掛けてしまい、PK、あっさり同点に追いつかれてしまいました。

しかし、そこはキャプテン責任感で、前半45+1分のコーナーキックのチャンスで、こぼれたところを河合涼太選手自らがうまくまとめて、右足シュートを振り切り、ゴールイン。形の上では、良い方向に向かいつつ、前半を折り返しました。

後半に入り、疲れの見えるみずほ大に対して、豊田高専の猛攻は続きますが、高専も中間試験明けでプレーに切れが無いためか、決め手にかけ、後半中頃(64分)の林大道選手のドライブがかかったミドルシュート1点のみ、合計1-3で試合を終えました。

両チームの力の差としては、妥当なスコアでしたが、準備不足のみずほ大に対して、こちらが目的意識を持って臨めば、10点ゲームも可能だったかと思います。どうしたら、相手の心を折れるのか?楽に試合を運べるのか?…またしても、高専の経験(マリーシア)不足が浮き彫りとなる試合でした。
試合結果が良かったからと満足していては、それ以上の成長は見込めません。
内容にも満足ができる試合のためのゲームプランを心がけましょう!!!

お疲れ様でした♪

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