2016年10月4日火曜日

一昨日の試合 社会人リーグvs高浜FC 他

こんにちは!

10月に入って朝晩は過ごしやすくなりましたが、日中は気温が上がって暑かったり、
今週も台風18号が迫ってきたりと、秋真っただ中とはいかない日々が続きます。


一昨日10/2(日)には、2016年度西三河地区社会人サッカーリーグ戦第20節 高浜FC vs TCTFC(豊田高専) 岡崎中央総合公園多目的広場で行われました。


今日こそは社会人リーグ初勝利をあげたい!
結果は、

0-3で勝利しました+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚


前日は松平高校との練習試合、そして、午前中はBチーム主体で大学リーグ
やや過密日程の中でしたが、
社会人チームとしては負けられないといいつつも、ずるずると負け続けており、
もはや後がないところまで追い詰められての試合でした。

幸い、相手の高浜FCの状態もさほど良くなかったため、
前半4分(8 渡辺拓実選手)、前半12分(11 大川拓巳選手)、後半20分(11 大川拓巳選手)と
小刻みに得点を重ね、危なげなく試合を進めることができました。


ただ、前日までの雨が上がって蒸し暑い中であったためか、(両チームとも)良いパフォーマンスは発揮できておらず、
TCTFCとしても決めるべきところで決め切れなかったのが課題でした。
これまでの借金(試合開始前までの得失点差で-36)を考慮すると、
勝ち点3を拾っても、いよいよ追い込まれるところまで追い込まれてしまったといえます。

第20節終了時の順位と今後の予定
順位チーム名勝ち点得失点差残り試合数20節21節22節23節24節25節
7CMW10-93高浜SAMURAIワイヴァン
8高浜FC9-113●TCTワイヴァンCMWSAMURAI
残留圏↑ 降格圏↓
9SAMURAI7-134TCTFCCMWワイヴァン高浜
10TCTFC6-33 2○高浜SAMURAIワイヴァン
※降格は最大2チームで、昇格チーム(2017年1月のトーナメントで決定)数によっては降格チーム数は0~2で変動します。

勝つには勝ったが…何とかレベルアップの確信がほしい。

今シーズン、TCTFCと同様に、降格の危機に追い込まれていた名古屋グランパスは、
見違えるようにチームを立て直して、あっさり降格圏を脱出しています。
「たら・れば」で例えれば、TCTFCも9月のJAGUAR戦、CMW戦に勝利していれば、
この高浜戦の勝利で降格圏脱出でした。

既に自力での降格圏脱出はできませんので、次節以降の他チームの試合の結果次第では
「絶望」
が見えてきますが、こんな時こそ
「チーム一丸」
が必要ではないでしょうか?
そして、この苦しい戦いの意味を理解し、乗り切ることができたならば、
来年も全国大会出場が見えてくるのではないでしょうか?



さて、上で少し述べましたが、
10月1日は、松平高校との練習試合でした。
3年生は夏休み明けの復習試験のため(4年生の何人かはインターンシップ報告会のため)欠席で、
1,2年生中心で試合に臨みました。



結果は、A戦は5-3で勝利しました+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚

両チームとも攻撃陣が強力で、一度攻めるとゴール前まで押し込む展開が続きましたが、
特に、豊田高専は決定機を決め切ることができずに、スコアの上では苦戦してしまいます。
幸い(?)、後半には相手の主力選手がベンチに退いたため、
合計の得点では、豊田高専が上回ることができたといったところで、
11月3日に開幕する高校生大会に向けては、不安の残る試合でした。




10月2日の午前には、第15回愛知学生サッカーリーグ戦2部第12節豊田高専 vs 名古屋外国語大学 の試合が行われました。


前日の反省を活かしたい
結果は、1-6で敗北でした。
対戦相手の名外大は、今シーズンのリーグ戦は1勝8敗、得失点差-71と大不振ですが、
個々の選手の力はあるため、決して侮れない相手でした。
そういった相手にこそ、是非、チーム力を発揮して勝利を目指してほしかったのですが、
前半の立ち上がりから、まずい守備⇒不用意な失点の流れを繰り返してしまいました。

後半に入り、相手チームは足をつってしまう選手が続出し、豊田高専に多くチャンスが訪れますが、
それらのほとんどを決め切ることができず、
後半8分に15 森尚貴選手の素晴らしいゴールが決まるも、試合の大勢を変えるには至りませんでした。

難しい試合かもしれませんが…まずは己に勝つことができましたか?
お疲れ様でした♪

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